五輪書 水の巻
二天一流について
水を手本とし、心を水のようにするのである。
水は四角な器でも丸い器でも、それにしたがって形を変え、一滴となり、大海となる、水には青緑の色がある。
その清らかさを借りて、わが一流の兵法をこの巻に書きあらわすのである。
○兵法心持の事
格闘技においても参考になる事が多いので別のページであらためて書きたい。
○兵法の身なりの事
格闘技においても参考になる事が多いので別のページであらためて書きたい。
○兵法目付という事
格闘技においても参考になる事が多いので別のページであらためて書きたい。
○太刀の持様の事
○足つかひの事
○五方の構の事
○太刀の道といふ事
○五つの表の次第第一の事
○表第二の次第の事
○表第三の次第の事
○表第四の次第の事
○表第五の次第の事
○有構無構の教の事
○敵を打つに一拍子の打の事
○二の越の拍子の事
○無念無想の打の事
○流水の打といふ事
○縁のあたりといふ事
○石火のあたりといふ事
○紅葉の打といふ事
○太刀にかはる身といふ事
○打と当るといふ事
○しうこうの身といふ事
○しつかうの身といふ事
○たけくらべといふ事
○ねばりをかくるといふ事
○身のあたりといふ事
○三つの受けの事
○おもてをさすといふ事
○心をさすといふ事
○かつとつといふ事
○はり受といふ事
○多敵の位の事
○打ちあひの利の事
○一つの打といふ事
○直通の位といふ事
かなり数も多く
格闘技においても参考になる事が多いので別のページであらためて書きたい。
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