五輪書 火の巻
戦いについて
火は風によって大きくも小さくもなり、変化が激しくきわだったものである
○場の次第といふ事
○三つの先といふ事
○枕をおさふるといふ事
○渡をこすといふ事
○景気を知るといふ事
○けんをふむといふ事
○くづれを知るといふ事
○敵になるといふ事
○四手をはなすといふ事
○陰を動かすといふ事
○影をおさふるといふ事
○移らかすといふ事
○むかつかするといふ事
○おびやかすといふ事
○まぶるるといふ事
○かどにさはるといふ事
○うろめかすといふ事
○三つの声といふ事
○まぎるるといふ事
○ひしぐといふ事
○山海のかはりといふ事
○底をぬくといふ事
○新になるといふ事
○鼠頭牛首(そとうごしゅ)といふ事
○将卒を知るといふ事
○束をはなすといふ事
○いわをの身といふ事
かなり数も多く
格闘技においても参考になる事が多いので別のページであらためて書きたい。
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